海外事業部・管理部門Overseas Division・Managing section
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海外事業部
世界の食品マーケットに、
新しいプラットホームを提供する
名古屋海産市場では、2020年にアメリカにグループ会社を設立。長年にわたる日本国内での経験や実績を活かし、アメリカの市場における新しいプラットホームの提供に取り組んでいます。その中で海外事業部門の役割は大きく3つあります。
まずは、国際基準のクリアなど「国内商品を輸出するための荷主の環境整備」。次に、海外ニーズに対応するための「商品開発」。そして、すでに海外で生産が行われている加工食品の「新しいマーケットでの展開」です。市場のグローバル化にいち早く対応しながら、日本独自の食文化で世界の市場に新しい価値観を提供します。
部門の取り組み・仕事のポイントなど
業界のパイオニアとしての挑戦
昭和の時代に設立した企業が、平成、令和の時代を経て、世の中の流れとともにその商売を変化させていく必要があるのは、食品業界においても決して例外ではありません。人口減少により国内の食品消費が減少していく中、次に私たちが目を向けるのは世界の市場です。そのため当社ではまずはアメリカにグループ会社を設立。将来的には、ヨーロッパや東南アジアにも、事業を拡大していきたいと考えています。
管理部門
各事業部門を支える、
縁の下の力もち
管理部門は、総務部と経理部の2部署に分かれながら、会社全体の運営を支えています。
総務部では、人事・採用関係・社会保険に関する業務を中心に、福利厚生や各種制度の運用などを担当。経理部では、財務管理・買掛金管理・業務損益管理などの会計に関する業務と、売掛債権の管理保全・販売代金回収・在庫管理などを行っています。
また、各部門で利用されているシステムの運用・管理をはじめ、社内外の各種帳票の出力、社員への操作指導やトラブルの対応、社内システムの開発なども管理部門が担っています。
部門の取り組み・仕事のポイントなど
多様な従業員の働き方に、柔軟に対応する
市場で早朝から活動する者、昼間にメーカーや商社を訪問する者、海外の企業と取引をするために時差を考慮して就業する者…など、海産会社では部署により多様な働き方が求められます。当社の主役は、あくまでもその最前線で活躍する人たちですが、管理部門では彼らが安心して活躍できる環境を整えながら、会社全体の事業を縁の下の力持ちとして支えていきます。