鮮魚部門Fresh fish section
- Home
- 事業案内
- 鮮魚部門
市場に集まる新鮮な魚を新鮮なまま、
名古屋をはじめ中部圏のみなさまへお届けしています。
鮮魚部門
新鮮な海産物を、
適正な価格で販売
日本各地の漁港で水揚げされる四季折々の魚介類を、名古屋市中央卸売市場の名物の一つである“せり”と、あらかじめお客さまとの間で価格を決めておく“相対（あいたい）”で、毎日たくさんのお取引をさせていただいています。取引量は、近海魚で1日あたり7,000～15,000箱、大衆魚で1日あたり13,000～25,000箱にも及びます。
そんな中、私たちが大切にしているのは、荷主さまやお客さまに納得感のある取引をしていただくための情報の開示と、お一人おひとりと向き合ったコミュニケーションです。特にせりに立つ人間は、何よりもお客さまからの信頼が第一。経験を活かした商品の目利きと相場観で、お客さまの満足を追求します。
取り扱い商品
| 鮮魚第1部 | アジ・サバ・イワシ・ブリなどの「大衆魚」 |
|---|---|
| 鮮魚第2部 | スズキ・タイ・ヒラメ・カレイなどの「近海魚」を中心に、活魚や高級魚・淡水魚介類など |
| 太物部 | 本マグロ（クロマグロ）・キハダマグロ・メバチマグロなどの「マグロ類」や、マカジキ・メカジキなどの「カジキ類」 |
取り組みについて
相対によりスーパーマーケットの需要へも対応
鮮魚部門では、商品によりせりと相対の使い分けをしながら、幅広いお客さまからのニーズにしっかりと応えています。よりお客さまに適正な価格で商品を仕入れていただくためには、なるべく早く数日先までの正確な情報を掴み、それらをお客さまと共有することが大切。
また新鮮な魚を、入荷したその日のうちに売り切ることで、荷主さまの安定した生活と収入を守ります。